読者の皆様、いつもお読みくださりありがとうございます。
先日、M様邸の地鎮祭があり、私も参列してまいりました。
地鎮祭とは、土木工事を行う際や建物を建てる際に工事の安全や家の繁栄を祈る儀式のことを言います。
初めてなので、監督に教わりながら結界を準備。
結界の中に祭壇を設置し、お供え物やお酒を配置している間にお施主様も到着です。
ご近所にお住まいだというお施主様のお父様もおいでになり、
いよいよ地鎮祭のスタートです。
神主様の挨拶から始まり、神様へお供え物を捧げ、土地を清め鎮めます。
お施主様ご夫妻、監督にて刈初(かりそめ)の儀・穿初(うがちぞめ)の儀・地曳(じびき)の儀を行いました。
その後、玉串奉奠(たまぐしほうてん)、神職様の閉式の辞、神酒拝戴(しんしゅはいたい)を終え、
滞りなく地鎮祭を終えることができました。
私も、お施主様とともに工事の無事をお祈りしてきました!!
お施主様であるM様の大切な日に立ち会わせていただき、ありがとうございました。
今後は、M様邸の工事の様子も随時お伝えさせて頂きます(^^)/