こんにちは。読者の皆様、いつもお読みくださりありがとうございます。
GW明けのY様邸の現場の様子です。
基礎工事が終了しますと、次は土台敷きです。
土台敷きとは、基礎コンクリートの上に土台や大引を設置していく作業です。
今はプレカット工場で予め加工された材料が搬入されてくるとはいえ、現場での作業も多く
ミスは許されません。
基礎と土台の間に見える黒いものは基礎パッキンといって、
床下と外部の換気を目的として設置されています。
昔は、換気口という長方形の穴をあけていましたが、今は基礎パッキン工法が主流となっています。
Y様邸も土台が敷かれ、アンカーボルトでしっかりと固定されていました。
コンクリートの上に何やら見えているオレンジと水色のホースは、お湯と水の配管です。
今はこんな風になっているんですね。
建て方に備えて、足場も組みはじめられていました。
日々進んでいく現場の様子に、お施主様だけでなく私たちもワクワクしています。
それでは、次回をお楽しみに(^^♪