先週の鹿沼市に続き、16日(日)に宇都宮市竹下町で、地鎮祭が執り行われました。
工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式です。
「鎮」の字にはしずめる、落ち着かせるといった意味があるそうです。
工事の着工にあたり、神職をお招きして神様にお供え物をし、祝詞をあげ、お祓いをして浄め、最初の鍬や鋤を入れ、工事の無事を祈ります。
降神の儀(こうしんのぎ)で、神主さんが「オオオ~」と言い神様をお迎えします。
開式の辞・清祓い・地鎮の儀・玉串奉奠と流れます。
Y様のご長男 H君です。神様にしっかりと、工事の無事をパパと祈りました。
昇神の儀(しょうじんのぎ)で、神主さんが「オオオ~」と言い神様にお帰りいただきます。
最後閉式の辞で、地鎮祭の終了となります。
Y様邸の地鎮祭が無事終わり、これから基礎工事が着工します。
Y様邸の工事の様子をブログで、お伝えしていきますので、楽しみにしていて下さい。